徳島県の鳴門・大塚スポーツパークにおいて、７月２９日〜３１日の２泊３日で恒例の長谷川道場合同夏期合宿が行なわれました。
普段は指導に回る黒帯も範士の指導の下、初日は基本・移動を重点的に行ない、白帯・色帯に分かれた後は細かな点まで直せるよう出来ない子にはそれぞれ黒帯が付き指導を行ないました。
翌朝は早朝６時より芝の上で型稽古、午後も太陽の降り注ぐ中、一本組手など夏期合宿ならではの環境で汗を流し、夕方からは海水浴にバーベキューに出し物会と子供から大人まで楽しい時間を過ごしました。
最終日の組手は世界大会に出場する他道場の方も参加され約１時間半の組手が行なわれ、今年も充実した合宿となりました。
また今年は合宿最後にじゃんけん大会が行なわれ、強運の持ち主達がTシャツやバッグなど豪華景品をゲットし盛り上がりました。

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